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社員紹介(對馬 聖)



同じ施工管理でも、前職とは大きく異なる橋梁補修。
でも、「現場監督」に求められるものは変わりません。
新しい職場で必要になった知識や技術は、周囲の助けですばやく習得できました。

プロフィール            

對馬 聖 Tsushima Hijiri
1級土木施工管理技士

前 職: 鉄道関連の土木施工管理
入社年: 2018年
役 職: 青森支店二課 係長
担 当: 主に橋梁補修工事の施工管理
お給料をいただいた週末に、居酒屋に繰り出すのが私の楽しみのひとつ。日本酒党です。平成生まれですが、大川支店長からは「昭和の男」と言われています(笑)。

もくじ

入社したきっかけ

Uターンです。
卒業後、憧れの東京に就職して8年。
気づいたんです。 自分は、ふるさとで生きていきたいんだ、と。

橋梁補修の現場にて。iPadを使って進捗確認
中学の修学旅行が東京だったのですが、都会の活気に魅了されました。ビル群、食べ物、山手線…すべてが新鮮な刺激にあふれていて、就職は東京だ!と決めていました。

父が鳶職をしていたので、自分も同じ分野の仕事をしてみたいと思い、鉄道関連の管理施工会社に就職しました。2人部屋の寮生活で、仕事はものすごく忙しくて、最初はホームシックになったりもした。それでも無我夢中で働いているうちに仕事の力もついてきて、余暇もそれなりに楽しく充実した日々を送れるようになりました。



図面の数値が合っているかどうかをチェック。これも当社が大事にしている現場監督の仕事。
25歳になったころでしょうか。 結婚や子どもが生まれたことをきっかけに帰郷する友人が増えていきました。 そんな彼らの姿を見て、私もふるさとの弘前のことを思うようになりました。 

高校まで毎年「弘前ねぷた祭り」に参加していましたが、東京に来てからは休みが合わなくて行けてないなー、とか。 東京は好きだけど、ここで一生過ごせるのかな、とか。




入社後、チャレンジしたこと

「CAD」での図面作成です。
入社してから初めて触ったのですが、
短期間でマスターできました。
前職ではパソコンを使う業務はなく、入社して初めてCADに触りました。課長や支店長がていねいに教えてくれたので、覚えるのにそれほど時間はかかりませんでした。今では普通に、CADで図面を作成しています。のみ込みが早いとほめられました。「俺たちの指導がよかったからさ」と、二人の上司がうれしそうに自慢していました(笑)。


1日のスケジュール

■落ち着いている1日の例

6:00~7:00 起床、朝食
7:00~8:00 通勤
8:00~8:30 現場朝礼
8:30~12:00 現場管理
12:00~13:00 昼食
13:00~16:30 現場管理
16:30~17:00 片付け
17:00~17:30 帰社
17:30~18:00 上司と打ち合わせ
18:00~18:30 帰宅
18:30~19:30 夕食
19:30~23:00 娯楽
23:00~ 就寝
クリックで拡大できます
現場から戻ってデスクワーク。大量の図面を整理しながら、頭に叩き込みます。図面が頭に入ってないと、的確な施工管理はできません。


自分の仕事ぶりが、他の社員の手本になっているかどうか、忙しい中でも意識するようにしています。


課題・目標

現場を一人でしっかり管理できること
そして利益に貢献すること。
今はまだまだ自分一人でやれていないことが多いです。ですので、まず、現場を一人でしっかりやれるようになることが第一の目標です。そして、大川支店長がかつてやっていたように、複数の現場をこなしていきたい。会社の利益・成長へ貢献できるよう、スキルを磨いていきたいと思っています。

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