東光産業のおしえてーーー!«コラム»
施工管理でも土日休みの会社もあるの?!施工管理の休日事情
施工管理の仕事への印象ってどのようなものでしょうか。
・・・土木施工管理業務は現場仕事だし休みが少ないんじゃないの?
・・・工期に間に合うように管理しなきゃだし、人手不足だし、天候に左右されて土日休みなんてもってのほかでしょ?
・・・実際週1の休みも取れなくてつらくて辞めました。
などなど、施工管理のお仕事に興味を持っている方の中には、「休日が少ないのではないか?」という不安をお持ちの方も多いことでしょう。
そこで今回は、施工管理の休日事情について、そして土日休みを実施している会社について詳しく解説していきます。
施工管理技士の休日事情
一般的に、施工管理の職種は、現場の工事スケジュールに合わせる形で休日を取るため、休日が不規則になりがちです。
また、施工管理の休日が少ない理由としては、工事の進捗状況や天候により工事スケジュールが変動すること、または緊急のトラブル対応が必要となることが挙げられます。
そのため、残念ながら休日を確保するのが難しいというのが現状です。
週休2日制の推進
しかし、働き方改革の一環として、建設業界でも週休2日制を導入している企業が増えています。
例えば、大手ゼネコンなどは週休2日制を導入し、土日休みを確保しています。
また、長期休暇の取得を推奨する企業もあります。残業時間の削減や、働きやすい環境の整備にも力を入れている会社も少なくありません。
«参考»
ところで東光産業の休日事情は・・・?(注:2024年3月5日更新)
働き方改革を経て、労働時間や休日の制度を見直してきています。
そして2024年3月1日から完全週休2日制となりました!
会社カレンダーに基づいていて土・日・祝休みの完全週休2日制を採用しております。
GW、夏期、年末休暇を含む年間休日も122日で建設業界の平均105日を上回っています。
繁忙期など本来の休みが取れないということもありますが、ご安心ください!その時は代休という形で別日に取得していただけます。
有給休暇も全社員が年5日の取得が義務付けられております。
一見、休日が少ないように感じる施工管理の仕事ですが、しっかりと会社を選べば、理想的な働き方を実現することも十分可能です。
週休2日制を導入している会社も多くありますので、転職を考える際は、希望の条件を自分でしっかりとリストアップし、ライフスタイルに合った会社を選んでみてください。
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